【部下育成】
部下の指示待ちの体質を変えたいのだが・・・
部下が成長しない、即戦力も見つからない、人手が足りない・・・
【オーバーワーク】
毎日業務に忙殺されて、マネジメントが行き届かない・・・
部下が増えてきて、チームを統率できなくなってきた・・・
【キャリアアップ】
今後のキャリア形成が分からない、迷っている・・・
キャリアアップのためにビジネススキルを習得したいが、時間を取れない・・・
対象者のパフォーマンス向上のために、対話によって対象者を
勇気づけ、気づきを引き出し、自発的行動を促すコミュニケーションスキルです
コーチングでは、心理学のスモールステップの原理がベースになっています。
スモールステップの原理とは、アメリカの心理学者スキナーが提唱しました。学習内容を細分化して、段階的に学習を進めていく方法であり、難易度の高い学習において、課題の難易度を少しずつ上げていくことから始まりました。
コーチングでは、将来の「なりたい状態(ToBe)」を描くことから始めます。将来のなりたい状態が3年後など中長期目標である場合は、最終ゴール実現に向けて、段階的に中間ゴールを設定し、中間ゴール到達に向けて、コーチングセッションを継続していきます。
「なりたい状態=目標設定」した上で、現状を把握し、なりたい状態実現に向けて、現状よりもワンランクアップするために、何をすべきかをコーチが引き出し、適切な後押しをしていきます。
コーチング契約を締結する前に、ミニセッションを体験していただきます。
コーチングに対して、「聞いてもらうだけで、本当に効果はあるのか」と疑念を持つ人は少なくありません。
しかし、コーチとともに「なりたい状態」を描くことにより、行動を起こしたいという意欲が沸く自分に気づき、コーチングの効果を感じ取ることができます。
また、コーチングにはオートクライン効果があります。
オートクライン効果とは、クライアント自身が話すと同時に自分の耳で聞くことにより、気づきを得ることです。クライアントは、自身やその周囲にあるリソース(情報、知識、スキル、経験、人脈などの資源)に気づくことで、自信とやる気が高まり、より高い目標にチャレンジする意欲が沸いてきます。
目標が具体的になり、人生が変わりました!(電機メーカー・海外営業・30代)
海外営業になりたい、そのためにTOEIC800点を取りたい。自分としては目標が明確だと思っていました。しかし、3年かけてもTOEIC800点に到達できず、目標が憧れに落ちてきた頃、向川コーチと出会い、コーチングを受けてみました。
初回のセッションで、「海外営業に異動して、どうなりたい?」という質問。この質問から私の人生が変わりました。
自分が描いていた目標はあまりに抽象的で、漠然としていたことに気づかされ、ワクワクするような夢を描くように目標を描いていくうちに、行動意欲が高まっていく自分の変化を感じました。行動意欲の高まりを向川コーチに維持していただいたおかげで、なんとサポートから半年足らずでTOEIC800点を突破して、おかげさまで念願の海外営業になることができました。
目標が具体的になると、人生が変わります。ただし、目標を具体的に描くということは、ひとりでは難しいワークです。信頼できるコーチのサポートでぜひ皆さんにもワクワクするような具体的な目標をいただいていただきたいものです。
怠け心の克服にはコーチのサポートが一番(広告代理店・プレイングマネージャー・40代)
クリエイティブチームのプレイングマネージャーとなって2年。マネジメントの役割は部下の育成ということは分かっていながら、継続力が無いのが自分の欠点でした。
クリエイターとしての自分の仕事が楽しくて、ついつい部下のクリエイティブチェックを二の次にして、自分の仕事に没頭する毎日だったのです。
ある時、部下がコンペで負けて、その敗因について部下を追及してしまったところ、「ちゃんと指導してくださいよ!」と反論されてしまい、なんとかしなくては、とようやく自分を見直す必要性を感じて、コーチングを受けるようになりました。
「クリエイティブチームとしてどのようなチームを実現したいか?」
「理想のチームが実現した時、メンバーはどのような気持ちか?」
「それを実感した自分はどのような気持ちになれるのか?」
クリエイティブの仕事をしていながら、自分のチームをクリエイティブに想像することに大きな感動を得てしまいました。こういうチームを実現したい!という意欲が高まり、しかも毎回コーチングセッションの度に、向川コーチが理想のチームの状態を呼び覚ましてくれるおかげで、目標達成に向けての意識の集中を継続することができました。
流行りの言葉ではありませんが、今はone teamになっていると自信をもって言えます。
向川コーチですか?
ウキウキワクワク感を醸し出すことがとても上手ですね。
ついつい乗せられてしまい、どんどん引き出されていった感があります。
クリエイター向きじゃないのかな?(笑)
ストレスが減るので、管理職にコーチの伴走は必須です(精密機器・管理職・40代)
生産部門でラインの責任者を務めています。生産部門なのでルーティンワークが大半で、社員は皆当たり前のように毎日与えられた仕事をしています。
しかし、上からは品質向上や生産性向上のために、常に変化を求められており、皆にはもっと積極的に生産に関わって欲しいところ。それなのに、いつも返ってくる答えは、「特にありません」、「分かりません」ばかり。会議に参加する姿勢も覇気が無く、ついついこっちは声を荒げてしまう始末。これが中間管理職の性と分かっていながら、ストレスがたまり、ストレスのはけ口を家庭に持ち込んでしまう悪循環。
なんとかしなければという思いから、コーチングを受けてみました。
向川コーチから承認欲求のお話を伺った時は、目から鱗でした。承認欲求には自己承認と他者承認の2種類があり、自己承認と他者承認のバランスが取れると人は生き生きとしてくると。まずは自分の自己承認から取り組みました。他者承認は向川コーチが毎回してくれます。
今の自分と今の組織の状態を受け入れることでまず自分に変化が起きて、気が楽になり、部下の姿勢も容認できるようになりました。容認されると部下も徐々に心を開いてくれるということが分かり、意欲が無いと決めつけていた部下を束縛から解放してあげられるようになった感があります。
おかげで、会議では前向きな発言が増えるようになり、これ以上無理と思われていた生産性向上も新たな目標を着実にクリアできるようになりました。
今では毎日穏やかな気分で家路につくことができます。
向川コーチとは2週間に一度のペースでお会いしていましたが、私の変化をいつもしっかり見てくれている様子で、ストレスがたまりそうな状態でも、すぐに回復できるようになったのが一番うれしいですね。ストレスのたまりやすい管理職にはコーチという伴走が必須だと思います。
事業を俯瞰的に見られる自分に成長しました(食品メーカー・係長・30代)
食品メーカーで新商品開発などマーケティングを担当しています。マーケティングという業務は単独で行う業務が少なく、私もいつも開発や営業との調整に追われていました。マーケターとしての主張や方針を納得させようと一生懸命だったのですが、なかなか受け入れられず、悔しい思いをして、仕事にもやりがいを感じなくなってきました。
そのような時に、同じくマーケターの経験がある向川コーチと出会いました。
日ごろの不平不満を聞いてもらったところ、向川コーチからいただいた質問は、
「他部署とどのような関係を実現したいの?」
通り一辺倒の答えをしたところ、さらに具体的な質問が飛んできます。
「3ヵ月間の連続ドラマだとしたら、最終回のクライマックスシーンではどのような状態になっていたい?」
この質問が一番響きました。
自分と他部署の方々が主役のドラマで、最終回はどのようなクライマックスを迎えたいか?
演出家のような気分でシーンを具体的に描いていくうちに、自分の存在価値というものが見えてきたのです。
「あ、これが私のいきがいだ!」
それに気づくことで自分の現状の立ち位置の低さにも気づき、大きな修正を図ることができました。
さらに、向川コーチから伺った体験談は私に大きな勇気を与えてくれました。おかげさまで、今は事業を俯瞰的に見ることができるようになり、開発や営業の方々とも「協働関係」を築けるようになりました。
マーケティング経験のある向川コーチと出会えたことが本当に良かったと思っています。