事業と人材をドラマチックな成長に導く
戦略組織研修講師の向川敏秀です。
私はパナソニックグループに在籍中、
新規事業開発、マーケティング業務に携わり、
数々の成功体験と、それを何倍も上回る失敗体験を重ねてきました。
その中で得たことは、
企業が持続的成長していくためには、
★組織全体に戦略思考が浸透していること、
そして、
★社員一人ひとりがモチベーションを高く持って取り組んでいること。
この2点が何よりも重要ということです。
世の中には、
戦略コンサルタントや戦略を専門領域とする研修講師
組織開発コンサルタントやマネジメントを専門領域とする研修講師
がいます。
しかし、私はあえて戦略と組織マネジメントの両方を融合させたコンサルタント、研修講師を務めています。
●悪しき代表例①
戦略という言葉は使いながらも戦略の意味を知らずに思い込みで突っ走り、成果を挙げられずに
試行錯誤を繰り返している組織。
●悪しき代表例②
成功確率の高い戦略を立てながらも、社員に無理強いをして疲弊させ、離職率が高くなっている組織。
外部ブレインとして、各社の戦略に取り組んでいる中、
このような状態に何度も出くわし、戦略思考の指導だけでは足りない
社員のモチベーション向上と組織のチームワーク形成も盛り込み、
事業と人材が成長する指導をしなければ。
かれこれ7年前からこのような志のもと、
コンサルタント、研修講師、時にはコーチとして、取り組んでいます。
私のお気に入りのカバー写真はこちらです。
成功確率の高い戦略を組み立てて、目標達成する。
目標達成した際には、皆で大いに喜びを分かち合う。
スポーツの世界ではよく見られますが、
ビジネスの世界にも、目標達成した瞬間、歓喜が渦巻くシーンがあっても良いじゃないですか。
歓喜のシーンがあった方が、絶対社員の達成感は満たされ、さらに次のステップへ進もう
という強い意欲が沸いてきます。
実際、テレビドラマでもこのようなドラマチックなシーンが高い視聴率を得ていますよね。
「ビジネスの世界にも歓喜の瞬間を」
これを弊社のビジョンとして、1社でも多くの企業にドラマチックなシーンを実現してもらえるように、
誠心誠意尽くしていく所存です。
2020年11月12日
コーギー・マーケティング株式会社
代表取締役 向川 敏秀